1950(昭和25)年
   荒尾市電、揚増永〜緑ヶ丘開通
4. 1 火の国まつりで増車(終発23時、〜4.3)
4. 3 市電グランド線、トロリーバス竜田口線申請
7.10 市営バス運賃改定(10円)
7.20 競輪で増車
7.23 本妙寺頓写会で増車、26時まで運転
9.30 産業まつりで装飾電車運行(〜10.31)
10. 1 熊本電気鉄道、上熊本〜北熊本開通
11.  市議会で健軍線の一部複線化可決
12.11 終発22時に繰り上げるも批判が出て中止(〜12.14)
12.16 通町筋電停開設、市役所前電停移設
12.20 健軍線一部(水前寺〜商業高校前)複線化
12.21 荒尾市電、大正区〜境崎開通
12.30 年末で24時まで運転(〜12.31)
1951(昭和26)年
1. 1 年始で増車(〜1.7)
   水道町操車塔新設
   ビューゲル試験使用
   女子運転士消える
2.26 身障者用無料券発行開始
6.11 市電2回脱線
7.10 大雨で市電運休(上熊本駅前〜段山町9
9.13? 大雨で市電運休(川尻線の一部)
10.14 節電のため減車(〜?)
12.25 運賃改定(市内線・川尻線各10円、乗継券5円)
12.  健軍線の一部(商業高校前〜神水橋)複線化
12.27 西鉄大牟田市内線廃止
1952(昭和27)年
1.19 市営バス運賃改定(2区以下10円、3区以上15円)
3. 1 川尻線乗継券廃止(全線10円均一)
   鹿本鉄道、山鹿温泉鉄道となる
5.10 百貫線運休期限延長申請
6.20 川尻線運休(世安橋〜川尻町、代行バス運行)
7. 1 健軍線複線化完了
7.23 本妙寺頓写会で増車、24時まで運転
10. 1 地方公営企業として発足
12.19 タバコ宣伝装飾電車運行(〜12.25)
12.31 年末で市内線の運転を1時間延長
1953(昭和28)年
6.20 運賃改定(13円)
6.26 熊本大水害により、全線にわたり甚大な被害を受ける
6.26 大水害により市内中心部壊滅
7. 7 熊本駅前〜辛島町復旧
7.14 上熊本駅前〜健軍町復旧
7.20 水道町〜浄行寺町復旧
7.23 白川橋〜川尻町復旧
10.13 浄行寺町〜子飼橋復旧
11. 9 代継橋〜南熊本駅前復旧
11.14 代継橋を除き全線復旧する
12. 1 熊本電気鉄道、上熊本駅前〜藤崎宮前の市内軌道線を廃止
12.  軌道移設工事(辛島町〜市役所前、〜3.?)
1954(昭和29)年
   架線の一部をシンプルカテナリー化
3.15 市内線ビューゲル化完了
4.15 軌道移設に伴う並列運転(辛島町〜市役所前)
6.12 坪井線特許
7.  坪井線工事着工 藤崎宮前、西辛島町にポイント連動の自動信号機登場
8.13 交通博覧会宣伝電車運行(〜11.15)
9.24 坪井線工事認可
10. 1 坪井線(藤崎宮前〜上熊本駅前)開通
10. 1 車両前面の経由地表示板使用開始
10. 1 交通博覧会開催(〜11.15)
10. 3 交通博覧会花電車運行(〜11.15)